インドでの朝ヨーガ

朝、

日の出まえにはじめる、
太陽を賛美する時間[ブラフマ・ムフールタ]。
一日のはじまりは、
静かに、自分と向きあうことから。

太陽の礼拝

感じられる凛とした空気。


ひんやりと冷たい朝露を踏んで、
遠くに鳥と虫の声を聞きながら―

太陽の礼拝

風に乗って聞こえる、山の、木の匂い。

湿り気を帯び、鼻の奥をくすぐるような、
浮き立つ香り。

縛った(締めつけた)蓮の花のポーズ

次第に…呼吸を落ち着かせていきます。


これが、今日の『活力』へと昇華していく朝ヨーガです。
今回はホテルのお庭をお借りしての《朝ヨーガ》です。ここはアウランガーバードという、インド三大砦のダウラタバード要塞のある西インドの都市。 1983年に世界遺産となったエローラ石窟寺院群も見どころです。

一日を爽快にする朝ヨーガは、まだ夜の明けない暗いうちからはじめて、朝焼けに包まれる時間まで行います。 暑いインドにいることを忘れさせる、デカン高原のひんやりとした中でのレッスン。場所を選ばずにできる良さがありまして、 朝露で青草のにおいののぼる芝の上での有意義なひとときです。 これまでヨーガ体験のない方も、気張らずに気持ちの良い一日が過ごせたそうです。

ホテルによっては、このようなヨーガをしたいと願い出ることで、サービスを受けられることがあります。 また、ヨーガ・サンガティでは、このようなレッスンの機会を今後もご用意していく予定です。


Have a nice day by short time!
“わずかな時間を使って、
 質の高い一日をお過ごしになりませんか!”
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